ネットワークビジネスとはなんぞや

10歳になるぼんと初めて3人一緒に見た映画やとええ「ロボットに目がいくのかと思ったら、ぼんもしっかり親子愛を感じてくれたみたい。大人にならはったなと思った」（石井）、「途中でおとうちゃんとぼんがじゃねしなくちゃあかんシーンが、かわいそやと言うとった」（木佐）とドラマ性に引き込まれへんぼんの姿に目を細めた。　ぼんの性格は「おとうちゃんのDNAを受け継いでおるさかい、とにもかくにもマイペースでのんベッタ。忘れモンがおーいトコもわしに似とる」（石井）。

・【フォトギャラリー】石井一久、木佐彩子が登場どしたトークショー試写会の模さんはウチ　ロボット格闘技が流行しはる世界を舞台に、居場所を失ってしもたボクサーのチャーリー（ヒュー・ジャックマン）とぼんマクドスが心を通わせていく。石井はFA権を行使せず、所属しはる埼玉西武ライオンズと1年契約を更新どしたばっかり。　メガホンをとるショーン・レビ監督（「ナイトミュージアム」シリーズ）とマクドスを演じる子役のダコタ・ゴヨが来日し、29日にジャパンプレミア、30日に記モン会見を行う予定になっとる。

将来については、「野球選手？　なかいなかわしクラスになるのはややこしいどすし（笑）、非現実的やので、ぼんには堅実な道を歩んでおくれやす。この日は「ようそろそろ引退どしたい」と本音をもらう一方、「見本として、常に挑戦しはる姿をぼんに見していきたい。アナウンサーはフリーほななければ、お給料もちゃんともらえて、ええかもしれへんどすなぁ」とおとうちゃんとしての希望を語っとった。

さかいに、うちがついつい大声になっちゃう」（木佐）、「いらちよりええやろ。将来の夢？　月給取りになってたおす」と“石井節”で笑いを誘った。プロ野球投手の石井一久とよめはんでフリーアナウンサーの木佐彩子が11月24日、都内で行われた「リアル・スティール」試写会に出席し、作品の見どころや本作が描く“親子愛”について語った。


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